ポートマッピングを設定する端末(パソコンなど)は、DHCPサーバー機能によりIPアドレスが自動的に割り当てられないように、IPアドレスを固定してください。
固定する場合は、DHCPの割り当て範囲外でIPアドレスを指定することをおすすめします。
「IPアドレスを固定に設定する方法」をご覧いただき、パソコンなどの端末にIPアドレスを手動で設定してください。
10ギガ対応eo光多機能ルーター(eo-RT150(N))の「ポートマッピング(アドバンスドNATオプション)」についてご説明します。
あらかじめ固定的に使用するポート番号と、本機器に接続した特定の端末(パソコンなど)を結びつける機能です。
本機能により、グローバルネットワーク側からの特定ポートの通信を指定した端末に送信することができます。
必要に応じてNATエントリ設定を行うことで、外部のサイトから特定の端末へ直接アクセスすることが可能です。
ルーター機能では、アドバンスドNAT機能(IPマスカレード/NAPT)が働いてWebカメラやネットワークゲームができなくなる場合があります。
これは、外部のサイトから特定のポートへのアクセスができなかったり、Webカメラやネットワークゲームで使用するポートが動的に変換されてしまうことが原因です。
本機能を使用することで、この問題を回避できる可能性があります。
ご確認ください
ポートマッピングを設定する端末(パソコンなど)は、DHCPサーバー機能によりIPアドレスが自動的に割り当てられないように、IPアドレスを固定してください。
固定する場合は、DHCPの割り当て範囲外でIPアドレスを指定することをおすすめします。
「IPアドレスを固定に設定する方法」をご覧いただき、パソコンなどの端末にIPアドレスを手動で設定してください。
以下リンク先を参照してポートマッピングを設定ください。