10ギガ対応eo光多機能ルーターの配線・接続方法【eo-RT150(N) / eo-RT150(Z) / eo-RT200(N)】
ご利用になる機器・サービスにより接続方法が異なります。
お客さまのご利用機器・サービス状況を選択すると、接続・配線図をご確認いただけます。
接続・配線図(【ホームタイプ】【メゾンタイプ】【マンションタイプ(光配線方式)】|eo光多機能ルーターをルーターとしてネット接続に利用する場合)
イラストは一例です。マンションタイプの場合、実際の配線・機器はマンションごとに異なります。
お渡ししている書類「基本接続例のご案内」をご確認ください。
ご注意ください
- 間違ったポートに差し込むと、通信速度が1Mbpsまたは2.5Mbpsに制限されます。
- 機器によっては、ポート(差し込み口)の並びが異なることがあります。
接続のポイント
- 上の図を参考に、壁につながっている「回線終端装置」の「光ネット」または「LAN1」または「LAN1(10G)」と書かれたLAN接続口と、「10ギガ対応eo光多機能ルーター」のWANポートをLANケーブルで接続します。
通常、回線終端装置の「光電話」または「LAN2」と書かれたポートには何も接続しません。
- 「10ギガ対応eo光多機能ルーター」のLANポートとご利用のパソコンのLANポートをLANケーブルで接続します。無線LAN に対応しているパソコンやスマートフォンをご利用の場合は、無線で接続してください。
※無線LANの設定については、以下リンク先をご確認ください。
無線LANの設定方法
- 電話機は「10ギガ対応eo光多機能ルーター」の電話ポートへ接続します。
ご確認ください
- パソコンなどを無線(Wi-Fi)で接続するには、「10ギガ対応eo光多機能ルーター」の「無線ルーター機能」の契約が必要です。
- 電話のご利用場所と「eo光多機能ルーター」の設置場所が異なる場合は、電話ケーブルをLANケーブルで代用することができます。
「多機能ルーター」と電話機を別の部屋に設置したい場合
次のステップ
接続・配線図(【ホームタイプ】【メゾンタイプ】【マンションタイプ(光配線方式)】|eo光多機能ルーターと市販ルーターの両方を使う場合)
イラストは一例です。マンションタイプの場合、実際の配線・機器はマンションごとに異なります。
お渡ししている書類「基本接続例のご案内」をご確認ください。
ご注意ください
- 間違ったポートに差し込むと、通信速度が1Mbpsまたは2.5Mbpsに制限されます。
- 機器によっては、ポート(差し込み口)の並びが異なることがあります。
接続のポイント
- 上の図を参考に、壁につながっている「回線終端装置」の「光ネット」または「LAN1」または「LAN1(10G)」と書かれたLAN接続口と、「10ギガ対応eo光多機能ルーター」のWANポートをLANケーブルで接続します。
通常、回線終端装置の「光電話」または「LAN2」と書かれたポートには何も接続しません。
- 「10ギガ対応eo光多機能ルーター」のLANポートと市販ルーターのWANポートをLANケーブルで接続します。
- 市販ルーターのLANポートと、ご利用のパソコンのLANポートをLANケーブルか、無線で接続してください。
- 5ギガコース/10ギガコースをご利用のお客さまは、市販ルーターが10ギガに対応していることを確認してください。
- 電話機は「10ギガ対応eo光多機能ルーター」の電話ポートへ接続します。
次のステップ
市販のブロードバンドルーターをご利用の場合、2種類の方法があります。
- ①市販ルーターをアクセスポイントモードに切り替えて利用する。
※切替方法については、ご利用の市販のブロードバンドルーターの取扱説明書などでご確認ください。
- ②eo光多機能ルーターのルーターモードを無効にするよう設定変更し、市販のブロードバンドルーターに「eo光登録証」記載の「認証ID」「認証IDパスワード」を設定して利用する。
eo光多機能ルーターと電話機を別の部屋に設置したい場合
eo光多機能ルーターを設置した場所から、電話機を設置した場所までの間に「宅内電話配線」が通っている必要があります。
通っていない場合は、市販の「RJ 45-RJ 11変換コネクター」をご用意の上、下の図のように配線してください。
【RJ45-RJ11変換コネクターとは】
RJ45(LANケーブル)を電話線として使用するための変換コネクターです。家電量販店などでご購入いただけます。