- クワッドチャネルをご利用いただくには無線子機の規格が対応している必要があります。
- ご利用の周囲に同帯域を使用する無線LAN機器が多数存在する場合は、通信が不安定となり、接続が切断されたり、速度が不安定になる場合があります。そのような場合には使用するチャネルを変更するか、デュアルチャネル機能、クワッドチャネル機能を無効にしてご利用ください。
- プライマリーSSID/セカンダリーSSIDで共通設定です。
10ギガ対応eo光多機能ルーター(eo-RT150(N))が対応している「クワッドチャネル機能」についてご説明します。
本機器では、無線LANで利用する通信チャネルの幅を、20MHzから80MHzに拡大することにより、約4倍の通信速度を実現するクワッドチャネル通信機能を搭載しています。
※クワッドチャネル通信機能が利用可能な周波数帯は、IEEE802.11acの5GHz帯です。
ご確認ください
「クイック設定Web」を開きます。
〔無線LAN詳細設定(5GHz)〕を選択します。
[クワッドチャネル機能]の〔ON〕へ変更します。
画面下の〔設定〕を押します。
警告のダイアログが表示された場合
内容をご確認のうえ、〔OK〕を押してください。
〔保存〕を押すと、設定内容が保存されます。
以上で、「クワッドチャネル機能の有効化」は完了です。
「クイック設定Web」の画面詳細については、以下をご覧ください。