10ギガ対応eo光多機能ルーター(eo-RT150(N))の無線機能についてご説明します。
本機器では、5GHz通信(IEEE802.11ac、IEEE802.11n、IEEE802.11a、Draft IEEE802.11ax)と、2.4GHz通信(IEEE802.11n、IEEE802.11g、IEEE802.11b、Draft IEEE802.11ax)を同時に利用することができます。
無線LANの規格や通信速度などの詳細については、以下をご覧ください。
本機器では、無線LANで利用する通信チャネルの幅を、20MHz幅から40MHz幅に拡大することにより、約2倍の通信速度を実現するデュアルチャネル通信機能を搭載しています。
※デュアルチャネル通信機能が利用可能な周波数帯は、2.4GHz帯(計13チャネル)です。
デュアルチャネル機能の詳細については、以下をご覧ください。
本機器では、無線LANで利用する通信チャネルの幅を、20MHzから80MHzに拡大することにより、約4倍の通信速度を実現するクワッドチャネル通信機能を搭載しています。
※クワッドチャネル通信機能が利用可能な周波数帯は、IEEE802.11ac・Draft IEEE802.11axの5GHz帯です。
クワッドチャネル機能の詳細については、以下をご覧ください。
本機器では、周囲にある他の無線LAN機器のチャネルの利用状況をチェックして、電波状態の良いチャネルを自動で選択する「オートチャネルセレクトモード」を使用できます。
オートチャネルセレクトモードの詳細については、以下をご覧ください。
ご利用のパソコン・スマートフォンと、eo光多機能ルーターを無線(Wi-Fi)で接続する方法は、以下をご確認ください。
なお、通常は必要ありませんが、eo光多機能ルーター本体の無線暗号化など各種詳細設定を変更する場合は、クイック設定Webから設定できます。以下をご確認ください。