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DHCPサーバー機能【eo-RT150(N)】

10ギガ対応eo光多機能ルーター(eo-RT150(N))の「DHCPサーバー機能」についてご説明します。

「DHCPサーバー機能」とは

DHCPサーバー機能とは、本機器に接続しているパソコンなどの端末が起動した際、IPアドレスなど、ネットワークの利用に必要な設定情報を、本機器から自動的に割り当てる機能です。
この機能により、各端末で詳細な設定を行わなくても、本機器を利用してインターネットへ接続することができます。
通常は有効にしてご利用ください。

無効にした場合、IPアドレスなどの情報を手動でパソコンなどに設定しないと、インターネットへの接続および「eo光多機能ルーター クイック設定Web」へのログインができなくなります。

DHCPサーバー機能

DHCPサーバー機能の有効/無効を切り替える方法

以下リンク先を参照して設定ください。

10ギガ対応 eo光多機能ルーター LAN側設定(クイック設定Web)

ご確認ください

DHCPサーバーを無効に変更した場合は、「IPアドレスを固定に設定する方法」をご覧いただき、パソコンなどの端末にIPアドレスを手動で設定してください。

DHCPサーバーのIPアドレス設定について

「DHCPサーバー機能」で割り当てるIPアドレスの範囲を「クイック設定Web」で設定することも可能です。
「DHCPサーバー機能」で割り当てるIPアドレスから、除外するアドレスを指定する場合は、「DHCP除外設定」を行います。
また、特定のMACアドレスに特定のIPアドレスを割り当てたい場合は、「DHCP固定割当設定」を行います。

設定の詳細については、以下をご覧ください。

DHCP除外設定画面(クイック設定Web)

DHCP固定割当設定画面(クイック設定Web)