ルーター機能の有効/無効を切り替える【eo-RT150(N)】

10ギガ対応eo光多機能ルーター（eo-RT150(N)）の動作モードを変更する方法をご説明します。
市販のブロードバンドルーターをeo光多機能ルーターと接続し、市販ルーターからインターネットへ接続を行いたい場合は、eo光多機能ルーターの「ルーターモード」を無効にする必要があります。

ルーターモードが「有効」（ルーターモードをON）

通常はこのままご利用ください。

eo光多機能ルーターの基本のモードです。
「ルーターモード」が「ON」の場合、インターネット自動設定機能が有効となります。
eo光ネットの回線に接続していただくと、インターネットの接続に必要な設定が自動的に行われます。

「ルーターモード」が「OFF」の場合、以下の状態になりますので、ご注意ください。

インターネット自動設定機能が無効となります。
eo光多機能ルーターからはインターネットの接続を行わなくなるため、別途市販のブロードバンドルーターをご用意いただくか、パソコンから直接インターネットの接続を行います。

ご確認ください

「ルーターモード」を「OFF」に設定した状態では、市販のブロードバンドルーターまたはパソコンにインターネットの接続設定を行う必要があります。

DHCPサーバ機能が無効となります。
eo光多機能ルーターから、自動的にIPアドレスを割り当てることができなくなります。
設定がそのままの状態では「eo光多機能ルータークイック設定Web」に接続いただけません。
接続を行うには、ご利用の端末に手動でIPアドレスを割り当てる必要があります。
設定方法については、以下をご確認ください。