「IPアドレスを固定に設定する方法」をご覧いただき、パソコンなどの端末にIP アドレスを手動で設定してください。
DHCPサーバー機能とは、eoホームゲートウェイに接続しているパソコンなどの端末が起動した際、IPアドレスなど、ネットワークの利用に必要な設定情報を、本機器から自動的に割り当てる機能です。
この機能により、各端末で詳細な設定を行わなくても、本機器を利用してインターネットへ接続することができます。
通常は有効にしてご利用ください。
無効にした場合、IPアドレスなどの情報を手動でパソコンなどに設定しないと、インターネットへの接続および「eo光多機能ルーター クイック設定Web」へのログインができなくなります。
「クイック設定Web」を開きます。
ページ右上部にあるメニューを開き、〔5. LAN〕>〔LAN側設定〕を押します。
「DHCPサーバー機能」を有効にする場合は、〔ON〕を選択します。(無効にする場合は〔OFF〕を選択します。
〔設定〕を押します。
確認画面が表示されますので、内容を確認して〔OK〕を押します。
〔保存〕を押します。
「DHCPサーバー機能」を無効に変更された場合
これで「DHCPサーバー機能を有効(無効)にする方法」は完了です。
「クイック設定Web」の詳細については、以下をご覧ください。
「DHCPサーバー機能」で割り当てるIPアドレスの範囲を「クイック設定Web」で設定することも可能です。
「DHCPサーバー機能」で割り当てるIPアドレスから、除外するアドレスを指定する場合は、「DHCP除外設定」を行います。
また、特定のMACアドレスに特定のIPアドレスを割り当てたい場合は、「DHCP固定割当設定」を行います。
設定の詳細については、以下をご覧ください。