ここで〔OK〕を押すと、その直後に無線LANで該当のネットワーク名(SSID)に接続しているすべての端末が切断されます。
また、切断された後は再度端末側の無線LAN設定を行う必要があります。
必ずインターネット接続が切断されても問題がないタイミングで設定してください。
10ギガ対応eo光多機能ルーター(eo-RT150(N))の無線暗号化キー(無線接続用パスワード)を変更する方法をご説明します。
「クイック設定Web」を開きます。
クイック設定Webのトップ画面が表示されます。
[3.無線LAN]にある〔無線LAN詳細設定(2.4GHz)〕または〔無線LAN詳細設定(5GHz)〕を選択します。
※本手順は、2.4GHzを選択した場合を記載します。
無線LAN設定の画面が表示されます。
「ネットワーク名(SSID)」の文字列を後で利用しますので、忘れないようにメモなどにお控えください。
〔WPA暗号化キー(PSK)〕に、現在設定されている無線暗号化キー(無線接続用パスワード)の文字列が入力されています。これを削除して、新たに設定する文字列を入力し、〔設定〕を押します。
新たに設定した文字列も後で利用するため、忘れないようにメモなどにお控えください。
WPA暗号化キーは、8~63桁の半角の英数字(0~9、a~z、A~Z)先頭および末尾以外の半角スペースおよび以下の記号が使用できます。
※大文字と小文字は区別されます。
※WPA暗号化キー(PSK)は、英大文字小文字、数字、記号を組み合わせた 13桁以上の文字列をお勧めします。
警告画面が表示されますので、〔OK〕を押します。
ご注意ください
ここで〔OK〕を押すと、その直後に無線LANで該当のネットワーク名(SSID)に接続しているすべての端末が切断されます。
また、切断された後は再度端末側の無線LAN設定を行う必要があります。
必ずインターネット接続が切断されても問題がないタイミングで設定してください。
無線LANのアイコンが未接続状態になります。(〔〕→〔〕)
端末側の無線暗号化キー(無線接続用パスワード)を再設定します。
インターネット接続のアイコン〔〕を押し、STEP 3で確認した「ネットワーク名(SSID)」を押します。
周波数帯域 | SSID名 |
---|---|
2.4GHz | eoRT-XXX-g |
5GHz | eoRT-XXX-a |
STEP 4で設定した「WAP暗号化キー(PSK)」を入力し、〔次へ〕を押します。
「接続済み」と表示されていることを確認します。
ブラウザーを起動します。
アドレスバーに「192.168.0.1」と入力し、キーボードのEnterキーを押します。
※画面はMicrosoft Edgeの例です。
クイック設定Webのトップ画面が表示されますので、〔保存〕を押します。
設定完了後は、必ずブラウザーを閉じてください。
他にも無線LANで接続している端末がある場合、すべての端末で無線暗号化キー(無線接続用パスワード)の変更が必要です。OSごとの無線暗号化キー(無線接続用パスワード)の変更方法は以下のページをご覧ください。
以上で無線暗号化キー(無線接続用パスワード)の変更は完了です。