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無線LANかんたん設定【eo-RT110(N1)】

ご確認ください

設定内容を変更し「設定」ボタンを押すと、変更内容は即時に有効となりますが、「保存」ボタンを押すまでは設定内容が保存されませんので、ご注意ください。

無線LAN端末から設定を行うと、〔設定〕ボタンを押した後、無線LAN接続が切断される場合があります。
その場合は、再度クイック設定Web画面を開き、〔保存〕ボタンを押して設定内容を保存してください。

クイック設定Web トップページのメニューにある〔3. 無線LAN〕>〔無線LANかんたん設定〕を選択した画面についてご説明します。

無線LANかんたん設定

ここでは、無線LANに接続するために必要な「ネットワーク名(SSID)」、「暗号化モード」、「WPA暗号化キー(PSK)」を確認、設定することができます。
また、無線LAN接続用QRコードをスマートフォンなどで読み取ることで、無線LANに接続するために必要な設定が簡単にできます。

ここで設定できるのはプライマリーSSIDのみです。セカンダリーSSIDに関する設定の方法は以下をご覧ください。

無線LAN詳細設定(2.4GHz)

無線LAN詳細設定(5GHz)

また、「プライマリーSSID」、「セカンダリーSSID」に関する説明は以下をご覧ください。

マルチSSID

※暗号化タイプに「WPA3-SAE(AES)」「WPA3 Enhanced Open」を選択している場合、スマートフォンやタブレットによってはQRコードから無線LANに接続ができないことがあります。

「インタフェース設定」の項目解説

5GHzプライマリーSSID

5GHz帯の無線LANに接続するために必要な設定を行うことができます。

ネットワーク名(SSID)

使用するネットワーク名(SSID)を入力します。
半角英数字記号、先頭および末尾以外に半角スペースが使用可能です。32文字以内で入力してください。
なお、本機器の他のネットワーク名(SSID)と同一の名称を使用することはできません。

暗号化モード

暗号化モードを選択します。
暗号化モードを有効にすると無線LANでの送受信データが暗号化され、第三者に傍受されにくくなります。
暗号化モードの初期値は「WPA2-PSK(AES)」です。通常はこのままご利用ください。
無線LAN端末が対応していれば、よりセキュリティーが強固な「WPA2-PSK(AES)/WPA3-SAE」、「WPA3-SAE」を設定することをおすすめします。

※「WPA3-SAE(AES)」「WPA3 Enhanced Open」を選択している場合、スマートフォンやタブレットによってはQRコードから無線LANに接続ができないことがあります。

WPA暗号化キー(PSK)

暗号化モードとしてWPA2-PSK(AES)、WPA/WPA2-PSK(TKIP/AES)、WPA/WPA2-PSK(AES)、WPA2-PSK(AES)/WPA3-SAE(AES)、WPA3-SAE(AES)を使用する場合の暗号化キー(Pre Shared Key)を入力します。
英数記号(0~9、a~z、A~Z、記号)で13~63桁、または、16進数(0~9、a~f、A~F)で64桁を入力してください。
ここで設定していただいた暗号化キーを、本機器と通信する無線LAN端末の無線設定の際に入力します。
暗号化キーを初期値のまま使用することはセキュリティー上、大変危険なため、初期値から変更していただくことをおすすめします。

eo光多機能ルーター(eo-RT110(N1))の無線暗号化キー(無線接続用パスワード)を変更する

無線LAN接続用QRコード

表示されている無線LAN接続用QRコードをスマートフォンなどで読み取ることで、無線LANに接続するために必要な設定が簡単にできます。
「ネットワーク名(SSID)」、「暗号化モード」、「WPA暗号化キー(PSK)」を変更すると、変更後の設定値を反映したQRコードが生成されます。

2.4GHzプライマリーSSID

2.4GHz帯の無線LANに接続するために必要な設定を行うことができます。

ネットワーク名(SSID)

使用するネットワーク名(SSID)を入力します。
半角英数字記号、先頭および末尾以外に半角スペースが使用可能です。32文字以内で入力してください。
なお、本機器の他のネットワーク名(SSID)と同一の名称を使用することはできません。

暗号化モード

暗号化モードを選択します。 暗号化モードを有効にすると無線LANでの送受信データが暗号化され、第三者に傍受されにくくなります。
暗号化モードの初期値は「WPA2-PSK(AES)」です。通常はこのままご利用ください。
無線LAN端末が対応していれば、よりセキュリティーが強固な「WPA2-PSK(AES)/WPA3-SAE」、「WPA3-SAE」を設定することをおすすめします。

※「WPA3-SAE(AES)」「WPA3 Enhanced Open」を選択している場合、スマートフォンやタブレットによってはQRコードから無線LANに接続ができないことがあります。

WPA暗号化キー(PSK)

暗号化モードとしてWPA2-PSK(AES)、WPA/WPA2-PSK(TKIP/AES)、WPA/WPA2-PSK(AES)、WPA2-PSK(AES)/WPA3-SAE(AES)、WPA3-SAE(AES)を使用する場合の暗号化キー(Pre Shared Key)を入力します。
英数記号(0~9、a~z、A~Z、記号)で13~63桁、または、16進数(0~9、a~f、A~F)で64桁を入力してください。
ここで設定していただいた暗号化キーを、本機器と通信する無線LAN端末の無線設定の際に入力します。
暗号化キーを初期値のまま使用することはセキュリティー上、大変危険なため、初期値から変更していただくことをおすすめします。

eo光多機能ルーター(eo-RT110(N1))の無線暗号化キー(無線接続用パスワード)を変更する

無線LAN接続用QRコード

表示されている無線LAN接続用QRコードをスマートフォンなどで読み取ることで、無線LANに接続するために必要な設定が簡単にできます。
「ネットワーク名(SSID)」、「暗号化モード」、「WPA暗号化キー(PSK)」を変更すると、変更後の設定値を反映したQRコードが生成されます。