セキュリティーに関するよくあるご質問

ブロードバンドルーター セキュリティーチェックサイトでオープンリゾルバー判定が表示された。どうすればよいか?

管理番号:4208295 最終更新:2024/01/15

お客さまのご利用のブロードバンドルーターの53番ポートが外部からの通信に応答する状態となっており、外部からの踏み台にされる可能性が高い大変危険な状態が「オープンリゾルバー」です。
ブロードバンドルーター設定の不備でオープンリゾルバー状態になっていると、悪意のある者から第三者への攻撃に利用され、お客さまが気づかないうちにサイバー攻撃の加害者になってしまう場合があります。

また、お客さまご自身に対しても、Webページの閲覧などのインターネット通信に影響がある場合があります。

以下に代表的なブロードバンドルーターの設定手順をご案内しておりますので、ご利用のブロードバンドルーターの設定を確認してください。

※ eo光ベーシックルーター(BAR1G01/BAR100M02/BAR100M01)は「TCP」または「UDP」で「53番」が開いていても、オープンリゾルバー状態にはなりませんので、設定変更は不要です。

ご注意ください

ポート開放を行っていると、さまざまなセキュリティーのリスクにさらされます。
特にすべてのポートを開放している場合は、非常に危険です。
オンラインゲームなどでポート開放を行う場合は、開放が必要なポートのみを設定してください。

eoホームゲートウェイ(eo-GW100(N))

ブラウザーのアドレス欄に「192.168.0.1」を入力します。

※ 画像はGoogle Chromeの入力例です。

ブロードバンドルーター セキュリティーチェックサイトでオープンリゾルバー判定が表示された。どうすればよいか?

eoホームゲートウェイのログイン画面が表示されます。
必要な項目(クイック設定Webパスワード)を入力し、〔ログイン〕を押します。

ブロードバンドルーター セキュリティーチェックサイトでオープンリゾルバー判定が表示された。どうすればよいか?

eoホームゲートウェイの設定画面が表示されるので、下側メニューの〔4.インターネット〕から〔IPv4ポートマッピング設定〕を選択します。

ブロードバンドルーター セキュリティーチェックサイトでオープンリゾルバー判定が表示された。どうすればよいか?

IPv4ポートマッピング設定画面が表示されます。
ポートマッピング設定のエントリ一覧の中に、〔UDP〕または〔TCP〕の53番ポートを含む設定があった場合は、設定を変更、または削除します。

ポート番号 any すべてのポートを開放している状態
1-65535 1~65535ポートを(範囲指定して)開放している状態

ブロードバンドルーター セキュリティーチェックサイトでオープンリゾルバー判定が表示された。どうすればよいか?

設定完了後、画面上の〔保存〕を押します。

ブロードバンドルーター セキュリティーチェックサイトでオープンリゾルバー判定が表示された。どうすればよいか?

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eoホームゲートウェイ(eo-GW100(S))

ブラウザーのアドレス欄に「192.168.0.1」を入力します。

※ 画像はGoogle Chromeの入力例です。

ブロードバンドルーター セキュリティーチェックサイトでオープンリゾルバー判定が表示された。どうすればよいか?

eoホームゲートウェイのログイン画面が表示されます。
必要な項目(クイック設定Webパスワード)を入力し、〔ログイン〕を押します。

ブロードバンドルーター セキュリティーチェックサイトでオープンリゾルバー判定が表示された。どうすればよいか?

eoホームゲートウェイの設定画面が表示されるので、右上の〔メニュー〕を押します。
画面右側にメニューが表示されたら、〔4.インターネット〕から〔IPv4ポートマッピング設定〕を選択します。

ブロードバンドルーター セキュリティーチェックサイトでオープンリゾルバー判定が表示された。どうすればよいか?

IPv4ポートマッピング設定画面が表示されます。
ポートマッピング設定のエントリ一覧の中に、〔UDP〕または〔TCP〕の53番ポートを含む設定があった場合は、設定を変更、または削除します。

ポート番号 any すべてのポートを開放している状態
1-65535 1~65535ポートを(範囲指定して)開放している状態

ブロードバンドルーター セキュリティーチェックサイトでオープンリゾルバー判定が表示された。どうすればよいか?

設定完了後、画面上の〔保存〕を押します。

ブロードバンドルーター セキュリティーチェックサイトでオープンリゾルバー判定が表示された。どうすればよいか?

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eo光多機能ルーター(eo-RT100)

ブラウザーのアドレス欄に「192.168.0.1」を入力します。

※ 画像はGoogle Chromeの入力例です。

ブロードバンドルーター セキュリティーチェックサイトでオープンリゾルバー判定が表示された。どうすればよいか?

eo光多機能ルーターのログイン画面が表示されます。
必要な項目(ユーザー名、パスワード)を入力し、〔OK〕を押します。

ユーザー名 admin(初期値)
パスワード お客さまが設定したパスワード

eo光多機能ルーターの設定画面が表示されるので、左側の〔詳細設定〕から〔ポートマッピング設定〕を選択します。
ポートマッピング設定のエントリ一覧の中に、〔UDP〕または〔TCP〕の53番ポートを含む設定があった場合は、設定を変更、または削除します。

ポート番号 any すべてのポートを開放している状態
1-65535 1~65535ポートを(範囲指定して)開放している状態

詳細設定、ポートマッピング設定からポート番号53番を削除

設定完了後、画面左上の〔保存〕を押します。

保存を押す

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eo光多機能ルーター(eo-RT110(N1))

ブラウザーのアドレス欄に「192.168.0.1」を入力します。

※ 画像はGoogle Chromeの入力例です。

ブロードバンドルーター セキュリティーチェックサイトでオープンリゾルバー判定が表示された。どうすればよいか?

eo光多機能ルーターのログイン画面が表示されます。
必要な項目(クイック設定Webパスワード)を入力し、〔ログイン〕を押します。

ブロードバンドルーター セキュリティーチェックサイトでオープンリゾルバー判定が表示された。どうすればよいか?

eo光多機能ルーターの設定画面が表示されるので、下側メニューの〔4.インターネット〕から〔IPv4ポートマッピング設定〕を選択します。

ブロードバンドルーター セキュリティーチェックサイトでオープンリゾルバー判定が表示された。どうすればよいか?

IPv4ポートマッピング設定画面が表示されます。
ポートマッピング設定のエントリ一覧の中に、〔UDP〕または〔TCP〕の53番ポートを含む設定があった場合は、設定を変更、または削除します。

ポート番号 any すべてのポートを開放している状態
1-65535 1~65535ポートを(範囲指定して)開放している状態

ブロードバンドルーター セキュリティーチェックサイトでオープンリゾルバー判定が表示された。どうすればよいか?

設定完了後、画面上の〔保存〕を押します。

ブロードバンドルーター セキュリティーチェックサイトでオープンリゾルバー判定が表示された。どうすればよいか?

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eo光多機能ルーター(eo-RT110(S1))

ブラウザーのアドレス欄に「192.168.0.1」を入力します。

※ 画像はGoogle Chromeの入力例です。

ブロードバンドルーター セキュリティーチェックサイトでオープンリゾルバー判定が表示された。どうすればよいか?

eo光多機能ルーターのログイン画面が表示されます。
必要な項目(クイック設定Webパスワード)を入力し、〔ログイン〕を押します。

ブロードバンドルーター セキュリティーチェックサイトでオープンリゾルバー判定が表示された。どうすればよいか?

eo光多機能ルーターの設定画面が表示されるので、右上の〔メニュー〕を押します。
画面右側にメニューが表示されたら、〔4.インターネット〕から〔IPv4ポートマッピング設定〕を選択します。

ブロードバンドルーター セキュリティーチェックサイトでオープンリゾルバー判定が表示された。どうすればよいか?

IPv4ポートマッピング設定画面が表示されます。
ポートマッピング設定のエントリ一覧の中に、〔UDP〕または〔TCP〕の53番ポートを含む設定があった場合は、設定を変更、または削除します。

ポート番号 any すべてのポートを開放している状態
1-65535 1~65535ポートを(範囲指定して)開放している状態

ブロードバンドルーター セキュリティーチェックサイトでオープンリゾルバー判定が表示された。どうすればよいか?

設定完了後、画面上の〔保存〕を押します。

ブロードバンドルーター セキュリティーチェックサイトでオープンリゾルバー判定が表示された。どうすればよいか?

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10ギガ対応eo光多機能ルーター(eo-RT150(Z))

ブラウザーのアドレス欄に「192.168.0.1」を入力します。

※ 画像はGoogle Chromeの入力例です。

ブロードバンドルーター セキュリティーチェックサイトでオープンリゾルバー判定が表示された。どうすればよいか?

eo光多機能ルーターのログイン画面が表示されます。
必要な項目(ユーザー名、パスワード)を入力し、〔ログイン〕を押します。

ブロードバンドルーター セキュリティーチェックサイトでオープンリゾルバー判定が表示された。どうすればよいか?

ユーザー名 admin
パスワード お客さまが設定したクイック設定Webパスワード

画面上部から〔インターネット〕を押します。
画面左側メニューから〔ポート転送設定 - IPv4〕を選択します。
ポート転送設定 - IPv4〕一覧内に、〔UDP〕または〔TCP〕の53番ポートを含む設定があった場合は、設定を変更()、または削除()します。

WANポート 1~65535 1~65535ポートを(範囲指定して)開放している状態

ブロードバンドルーター セキュリティーチェックサイトでオープンリゾルバー判定が表示された。どうすればよいか?

設定完了後、画面上の〔保存〕を押します。

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10ギガ対応eo光多機能ルーター(eo-RT150(N)/eo-RT200(N))

ブラウザーのアドレス欄に「192.168.0.1」を入力します。

※ 画像はGoogle Chromeの入力例です。

ブロードバンドルーター セキュリティーチェックサイトでオープンリゾルバー判定が表示された。どうすればよいか?

eo光多機能ルーターのログイン画面が表示されます。
必要な項目(クイック設定Webパスワード)を入力し、〔ログイン〕を押します。

ブロードバンドルーター セキュリティーチェックサイトでオープンリゾルバー判定が表示された。どうすればよいか?

eo光多機能ルーターの設定画面が表示されるので、下側メニューの〔インターネット〕から〔IPv4ポートマッピング設定〕を選択します。
ポートマッピング設定のエントリ一覧の中に、〔UDP〕または〔TCP〕の53番ポートを含む設定があった場合は、設定を変更、または削除します。

ポート番号 any すべてのポートを開放している状態
1-65535 1~65535ポートを(範囲指定して)開放している状態

ブロードバンドルーター セキュリティーチェックサイトでオープンリゾルバー判定が表示された。どうすればよいか?

設定完了後、画面上の〔保存〕を押します。

ブロードバンドルーター セキュリティーチェックサイトでオープンリゾルバー判定が表示された。どうすればよいか?

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eo光無線ルーター WR8300N(eo)/WR8150N(eo)

機種によっては設定画面が違う場合があります。

※ 画面はWR8300N(eo)をもとにしています。

ブラウザーのアドレス欄に「192.168.0.1」を入力します。

※ 画像はGoogle Chromeの入力例です。

ブロードバンドルーター セキュリティーチェックサイトでオープンリゾルバー判定が表示された。どうすればよいか?

eo光無線ルーターのログイン画面が表示されます。
必要な項目(ユーザー名、パスワード)を入力し、〔OK〕を押します。

ユーザー名 admin(初期値)
パスワード お客さまが設定したパスワード

eo光無線ルーターの設定画面が表示されるので、左側の〔詳細設定〕から〔ポートマッピング設定〕を選択します。
ポートマッピング設定のエントリ一覧の中に、〔UDP〕または〔TCP〕の53番ポートを含む設定があった場合は、設定を変更、または削除します。

ポート番号 any すべてのポートを開放している状態
1-65535 1~65535ポートを(範囲指定して)開放している状態

詳細設定、ポートマッピング設定からポート番号53番を削除

設定完了後、画面左上の〔保存〕を押します。
設定完了後は、必ずブラウザーを閉じます。

ポート番号53番を削除し、保存を押す

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BUFFALO製ブロードバンドルーター

機種によっては設定画面が違う場合があります。

※ 画面はWZR-1166DHP/Uをもとにしています。

ブラウザーのアドレス欄にご利用のブロードバンドルーターのIPアドレス(「192.168.11.1」など)を入力します。

※ IPアドレスはご利用のブロードバンドルーターの取扱説明書などをご覧ください。

※ 画像はGoogle Chromeの入力例です。

ブロードバンドルーター セキュリティーチェックサイトでオープンリゾルバー判定が表示された。どうすればよいか?

ブロードバンドルーターのログイン画面が表示されます。
必要な項目(ユーザー名、パスワード)を入力し、〔OK〕を押します。

ユーザー名 admin(初期値)
パスワード お客さまが設定したパスワード

ブロードバンドルーターの設定メニュー画面が表示されるので、一覧から〔詳細設定〕を押します。

ブロードバンドルーターの設定画面が表示されるので、左側の〔セキュリティー〕を選択し〔ポート変換〕を押します。

セキュリティー、ポート変換を押す

ポート変換登録情報の中に、〔UDP〕または〔TCP〕の53番ポートを含む設定があった場合は、設定を〔OFF〕、または〔削除〕を押します。

プロトコル
LAN側ポート
UDP/TCPポート53 53ポートを開放している状態

ポート番号53番を削除またはOFFを押す

53番ポートの設定がなく、オープンリゾルバーと判定されているブロードバンドルーターの場合、製造元にお問い合わせいただくか、eo光多機能ルーターのご利用をご検討ください。

eo光多機能ルーター

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NEC製ブロードバンドルーター

機種によっては設定画面が違う場合があります。

※ 画面はAterm® WG1800HPをもとにしています。

ブラウザーのアドレス欄にご利用のブロードバンドルーターのIPアドレス(「192.168.10.1」など)を入力します。

※ IPアドレスはご利用のブロードバンドルーターの取扱説明書などをご覧ください。

※ 画像はGoogle Chromeの入力例です。

ブロードバンドルーター セキュリティーチェックサイトでオープンリゾルバー判定が表示された。どうすればよいか?

ブロードバンドルーターのログイン画面が表示されます。
必要な項目(ユーザー名、パスワード)を入力し、〔OK〕を押します。

ユーザー名 admin(初期値)
パスワード お客さまが設定したパスワード

ブロードバンドルーターの設定画面が表示されるので、左側の〔詳細設定〕から〔ポートマッピング設定〕を選択します。
ポートマッピング設定のエントリ一覧の中に、〔UDP〕または〔TCP〕の53番ポートを含む設定があった場合は、設定を変更、または削除します。

ポート番号 any すべてのポートを開放している状態
1-65535 1~65535ポートを(範囲指定して)開放している状態

詳細設定、ポートマッピング設定を押下後、ポート番号53番を削除

設定完了後、画面左上の〔保存〕を押します。

保存を押す

53番ポートの設定がなく、オープンリゾルバーと判定されているブロードバンドルーターの場合、製造元にお問い合わせいただくか、eo光多機能ルーターのご利用をご検討ください。

eo光多機能ルーター

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I-O DATA製ブロードバンドルーター

機種によっては設定画面が違う場合があります。

※ 画面はWN-AC733GRをもとにしています。

ブラウザーのアドレス欄にご利用のブロードバンドルーターのIPアドレス(「192.168.0.1」など)を入力します。

※ IPアドレスはご利用のブロードバンドルーターの取扱説明書などをご覧ください。

※ 画像はGoogle Chromeの入力例です。

ブロードバンドルーター セキュリティーチェックサイトでオープンリゾルバー判定が表示された。どうすればよいか?

ブロードバンドルーターのログイン画面が表示されます。
必要な項目(ユーザー名、パスワード)を入力し、〔OK〕を押します。

※ パスワードを設定していない場合はログイン画面は表示されません。(ユーザー名を設定できない機種もあります。その場合はユーザー名を空白にしてください)

ユーザー名 お客さまが設定したユーザー名
パスワード お客さまが設定したパスワード

ブロードバンドルーターの設定画面が表示されるので、左側の一覧から〔詳細設定〕を押します。

詳細設定を押す

ポートの開放一覧の中に、〔UDP〕または〔TCP〕の53番ポートを含む設定があった場合は、〔選択〕にチェックを入れ〔選択して削除〕を押します。
一覧からポートの設定が消えたことを確認し、〔設定〕を押します。

インターネット側ポート 53 53ポートを開放している状態

ポート番号53番を削除し、設定を押す

53番ポートの設定がなく、オープンリゾルバーと判定されているブロードバンドルーターの場合、製造元にお問い合わせいただくか、eo光多機能ルーターのご利用をご検討ください。

eo光多機能ルーター

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ロジテック製ブロードバンドルーター

機種によっては設定画面が違う場合があります。
この説明ではLAN-W300N/DRとLAN-WH300N/DGRを対象にしています。

※ 画面はLAN-WH300N/DRをもとにしています。

ブラウザーのアドレス欄にご利用のブロードバンドルーターのIPアドレス(工場出荷状態では「192.168.2.1」が設定されています)を入力します。

※ IPアドレスはご利用のブロードバンドルーターの取扱説明書などをご覧ください。

※ 画像はGoogle Chromeの入力例です。

ブロードバンドルーター セキュリティーチェックサイトでオープンリゾルバー判定が表示された。どうすればよいか?

ブロードバンドルーターのログイン画面が表示されます。
必要な項目(ユーザー名、パスワード)を入力し、〔OK〕を押します。

※ 工場出荷状態ではユーザー名、パスワードともに「admin」が設定されています。

OKを押す 

※ ブラウザーによって、上記の画面は異なる場合があります。

ユーザー名 お客さまが設定したユーザー名
パスワード お客さまが設定したパスワード

ブロードバンドルーターの設定画面が表示されるので、〔機器のステータス〕を押します。

機器のステータスを押す 

ステータス〕が表示されます。
ランタイムコードバージョンに、〔ブロードバンドルーターのファームウェアバージョン〕が表示されています。

※ 表示内容はファームフェアバージョンアップ終了まで、控えておいてください。

バージョンを確認 

Logitec社のウェブサイトから、利用されている製品の最新のファームウェアのzipファイルをダウンロードし、デスクトップに〔名前を付けて保存〕します。(ダウンロードURLは以下表を参照してください)
保存されたファイルを右クリックし、表示されたメニューから〔すべて展開〕を押します。
圧縮ファイルが展開され、デスクトップにフォルダーが作成されます。

製品 ランタイムコードバージョン Logitecウェブサイト
LAN-W300N/DR 「1.」から始まる数字の場合 ファームウェア(シリアル末尾アルファベット無し用)
「2.」から始まる数字の場合 ファームウェア(シリアル末尾B専用)
LAN-WH300N/DGR   ファームウェア

パソコンからブロードバンドルーターへ無線で接続されている場合、有線で接続する必要があります。
(すでに有線で接続されている場合、次のSTEP 7へ進みます)
ステータス〕が表示されます。
ブロードバンドルーター裏側のLANポート(4つの黒色の差し込み口のいずれか)とパソコンのLANポートをLANケーブルで接続します。

※ ここで変更した配線は、STEP 14で戻しますので、ケーブルと差し込み口の接続をお忘れにならないようご注意ください。

ブロードバンドルーター裏側のLANポート(4つの黒色の差し込み口のいずれか)とパソコンのLANポートをLANケーブルで接続します。

ポートに差し込む

ブロードバンドルーター裏側のWANポート(青色の差し込み口)からLANケーブルを抜きます。
このケーブルを抜くとインターネットへの接続が切断されます。

LANケーブルを抜きます 

STEP 1で開いたページに再度アクセスし、〔管理ツール〕を押します。

管理ツールを押す 

管理ツール〕が表示されます。
ファームウェアアップデート〕を押し、〔次へ〕を押します。

次へを押す 

参照〕を押し、STEP 5で展開したフォルダーをダブルクリックします。
ファイルの末尾が〔.bin〕というファイルを押し、〔開く〕を押します。
ファームウェアアップデート〕画面に戻りますので、〔適用〕を押します。

適用を押す 

確認のメッセージが表示されるので、〔OK〕を押すと、ファームウェアのアップデートが始まります。

OKを押す

※ ファームウェアのアップデートが始まると、完了するまでは、インターネットの接続が切断されます。
(約2分程度かかります)

メッセージ

アップデートが完了しました。〕が表示されたら、ブラウザーの更新ボタンを押し、最新の情報に更新します。

※ (例)Google Chromeでは、[F5]キーを押すと再読み込みされ、最新の情報に更新されます。

更新ボタンを押す

ブロードバンドルーターの設定メニュー画面から〔機器のステータス〕を押し、ファームウェアのバージョンを確認します。
STEP 4にて確認したバージョンから値が大きくなっていれば、正しくアップデートが完了しています。

バージョンを確認 

STEP 6で変更した配線を元に戻します。

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コレガ製ブロードバンドルーター

機種によっては設定画面が違う場合があります。

※ 画面はCG-WLBARAGMをもとにしています。

ブラウザーのアドレス欄にご利用のブロードバンドルーターのIPアドレス(工場出荷状態では「192.168.1.1」が設定されています)を入力します。

※ IPアドレスはご利用のブロードバンドルーターの取扱説明書などをご覧ください。

※ 画像はGoogle Chromeの入力例です。

ブロードバンドルーター セキュリティーチェックサイトでオープンリゾルバー判定が表示された。どうすればよいか?

ブロードバンドルーターのログイン画面が表示されます。
必要な項目(ユーザー名、パスワード)を入力し、〔ログイン〕を押します。

※ 工場出荷状態ではユーザー名は「root」、パスワードは「なし」に設定されています。

詳細設定を押す 

ユーザー名 お客さまが設定したユーザー名
パスワード お客さまが設定したパスワード

ブロードバンドルーターの設定画面が表示されます。
左側メニューの〔LAN側設定〕にある〔DHCPサーバ PCデータベース〕を押します。

DHCPサーバ PCデータベースを押す 

LAN側設定/DHCPサーバ〕が表示されるので、〔追加〕を押します。

追加を押す 

PCデータベース(詳細設定)〕が表示されます。
必要な項目を入力し、〔PCデータ追加〕を押します。

PCデータ追加を押す 

パソコン名 任意の名前
IPアドレス 固定設定 (DHCP範囲以外)〕を選択し、隣の欄に〔192.168.1.199)〕と入力
接続タイプは〔LAN〕を選択

※ 上記IPアドレスをほかのネットワーク機器でご利用の場合は、ほかの機器と重複しないIPアドレスを設定してください。

MACアドレス MACアドレスは〕を選択し、隣の欄に〔00-26-87-99-99-99〕と入力

STEP 5で入力した内容が〔PCデータベース〕に追加されます。
左側メニューの〔詳細設定〕にある〔バーチャルサーバ〕を押します。

バーチャルサーバを押す 

詳細設定/バーチャル・サーバ〕が表示されます。
必要な項目を入力し、〔登録〕を押します。

登録を押す 

接続先 STEP 5で入力したパソコン名〕を選択
サービス DNS〕を選択
ポート範囲 53〕と入力(他の欄は空欄で構いません)
プロトコル 両方〕を選択
備考 入力する必要はありません

バーチャル・サーバテーブル〕に、STEP 7で入力した内容が登録されます。
状態〕が〔有効〕となっていることを確認します。

状態が有効になっていることを確認

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設定を変更していただいた後、ご利用のブロードバンドルーターがオープンリゾルバー状態ではなくなっているか、ブロードバンドルーター セキュリティーチェックサイトにて再度ご確認ください。

ブロードバンドルーター セキュリティーチェックサイト

※ eoのネットワークでは、オープンリゾルバー状態のブロードバンドルーターを狙ったサイバー攻撃を避けるため、弊社外のネットワークからの53番ポートへのアクセスを制限しています(53番ポートブロック)。
このため、弊社以外のオープンリゾルバーチェックサイトでは正しい結果が表示されませんので、必ず弊社のチェックサイトをご利用ください。

53番ポートブロック

セキュリティー/4208295