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MTU/RWINとは

RWIN

インターネットで用いるTCPという通信方式では、送信したデータが受信側で正しく受け取ることができたかどうかを確認してから、次のデータを送信します。このときの、一度に送信するデータのサイズをRWIN(TCP Receive Window)と呼びます。
距離が遠く、往復の通信にかかる時間が大きな通信相手では、確認にかかる時間が長くなり、距離が近い通信相手に比べ実効速度が低下しますが、RWINを大きくすることで、実効速度を向上させることができます。
eo光ネットのような高速なデータ通信が可能な環境では、RWINを適切に設定することにより実効速度の向上が期待できます。

RWINの設定

ご確認ください

データを送信する途中でパケットロスなどが起こった場合、RWIN分のデータを送りなおす必要があります。RWINを大きくしすぎた場合、パケットロス等が起こりやすい相手との通信ではデータの送り直しが多く発生し、かえって実効速度が低下したり通信が不安定になったりする可能性があります。

MTU

MTU(Maximum Transmission Unit)とは、1つのIPパケットの最大サイズを示す値です。
ブロードバンド環境ではダイヤルアップ接続などの低速な環境に比べ大きなIPパケットを送受信できますが、Windows Me/98などの古いOSでは、ダイヤルアップ接続などに合わせてMTUが小さく設定されています。MTUを環境に合わせて設定することで実効速度が向上する可能性があります。

MTUが小さすぎる場合

パケットの分割、組み立て回数が多いだけでなく、ネットワークの交換装置での交換処理回数が多くなり、速度が低下します。

MTUが小さすぎる場合

MTUが適正サイズの場合

パケットの分割、組み立て回数が少なくなると共に、ネットワークの交換装置での交換処理回数が少なくなり、実効速度が向上します。

MTUが適正サイズの場合

MTUが大きすぎる場合

ネットワークで定める最大パケットサイズを超えると、ネットワークの途中でデータの分割が行われ、実効速度が低下します。

MTUが大きすぎる場合