- 「AAC」にすると、字幕放送やデータ放送の効果音が、デジタル音声出力(光)端子から出力されなくなります。「PCM」に設定し直す必要があります。
- AAC対応のオーディオ機器を接続する場合、「PCM」と「AAC」の入力に対し自動切換機能のあるものをお勧めします。
eo光テレビチューナー(TZ-BDT920PW)をオーディオ機器に接続する方法をご説明します。
お客さまがお使いのオーディオ端子をお選びください。
光デジタル音声端子(5.1chサラウンド接続で使用)
光ファイバーを利用したデジタル音声信号をそのまま伝えるケーブルです。eo光テレビチューナーからAVアンプにデジタル信号を伝えるので、高品質な音声が楽しめます。
5.1chサラウンド放送とは、前方に3つと後方に2つ、低音域用スピーカー1つ、合計6つのスピーカーを使う専用の音響システムにより、映画館や競技場、コンサート会場に居るような臨場感あふれるサウンドで楽しめる放送です。
地上デジタル放送やBSデジタル放送の一部の番組で、5.1chサラウンド対応の番組が放送されています。
地上デジタル放送やBSデジタル放送では「AAC」、DVDなどでは「ドルビーデジタル」「DTS」という方式が採用されています。
AVアンプやホームシアターシステムなどのオーディオ機器が「AAC」「ドルビーデジタル」「DTS」対応であれば5.1chサラウンドがお楽しみいただけます。
5.1chサラウンド対応の番組について
5.1chサラウンド対応 |
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通常のステレオ放送 |
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STEP 1
eo光テレビチューナーとオーディオ機器を「光角型端子用ケーブル(別売)」で接続してください。
A:光デジタル音声端子(別売) |
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STEP 2
リモコンの〔操作一覧〕ボタンを押します。
次に、〔設定する〕を選択したあと、〔接続機器関連設定〕を選び、〔決定〕ボタンを押します。
STEP 3
〔デジタル音声出力〕を選びます。
次に、〔自動〕を選択します。
※オーディオ機器の説明書も、よくお読みください。
ご確認ください
これで5.1chサラウンドでの接続は完了です。