パソコンなどを無線で利用するための無線ルーターの設定には、無線ルーターに貼られているシールに記載された「ネットワーク名(SSID)」と「暗号化キー」が必要です。
※シールが貼られていない場合などは、無線ルーターなどの取扱説明書をご確認ください。
【例】eo光多機能ルーター(eo-RT100)の場合
背面のシールをご確認ください。
ここではWindows 10のVer.1909をご利用で、無線で接続する方法についてご説明します。
ご確認ください
パソコンなどを無線で利用するための無線ルーターの設定には、無線ルーターに貼られているシールに記載された「ネットワーク名(SSID)」と「暗号化キー」が必要です。
※シールが貼られていない場合などは、無線ルーターなどの取扱説明書をご確認ください。
【例】eo光多機能ルーター(eo-RT100)の場合
背面のシールをご確認ください。
画面右下(通知領域)の〔〕を押します。
右下にWi-Fiアイコンが無い場合
画面右側に、現在受信している無線ネットワークの一覧が表示されます。
接続する〔ネットワーク名(SSID)〕を押します。
無線周波数帯(2.4GHz/5GHz)により、SSIDが異なります。ご利用の機器が5GHzに対応している場合は、電波干渉に強い5GHz(eoRT-*******-a)のご利用をおすすめします。
赤枠部分の拡大画像
【例】eo光多機能ルーター(eo-RT100)の側面
※eo光無線ルーター(WR8300N(eo)、WR8150N(eo))は、本体底面のシールに「WARPSTAR-XXXXXX」と記載されています。付属のスタンドでシールが隠れている場合は、スタンドを奥へスライドさせてご確認ください。
※市販の無線ルーターをご利用のお客さまは、本体側面や底面のシールをご確認ください。ご不明の場合は、無線ルーターのメーカーへお問い合わせください。
〔自動的に接続〕にチェックを入れ、〔接続〕を押します。
ルーターのセキュリティー キー(暗号化キー)を入力し、〔次へ〕を押します。
【例】eo光多機能ルーター(eo-RT100)の側面
※eo光無線ルーター(WR8300N(eo)、WR8150N(eo))は、本体底面のシールに「暗号化キー」の右側に「英数13桁の番号」が記載されています。
※市販の無線ルーターをご利用のお客さまは、本体側面や底面のシールをご確認ください。ご不明の場合は、無線ルーターのメーカーへお問い合わせください。
※「暗号化キー」ではなく、「セキュリティーキー」、「ネットワークキー」、「WEPキー」、「WPAキー」などと書かれていることもあります。
接続設定を行ったネットワーク名(SSID)の下に〔接続済み〕と表示されます。
ネットワーク設定を再設定したい場合
一度接続した際に保存されていたネットワーク設定を削除したのちにSTEP1から設定をしてください
以上で、Windows 10の無線LAN設定は完了です。