パソコンを無線で利用するには、無線ルーターなど(親機)を設定します。
この無線接続設定には、無線ルーターなど(親機)に貼られているシールに記載された「SSID」と「暗号化キー」が必要です。
※シールが貼られていない場合などは、無線ルーターなどの取扱説明書をご確認ください。
【例】eo光多機能ルーター(eo-RT100)の場合
背面のシールをご確認ください。
macOS 12.x~11.xをご利用で、無線で接続する方法についてご説明します。
ご確認ください
パソコンを無線で利用するには、無線ルーターなど(親機)を設定します。
この無線接続設定には、無線ルーターなど(親機)に貼られているシールに記載された「SSID」と「暗号化キー」が必要です。
※シールが貼られていない場合などは、無線ルーターなどの取扱説明書をご確認ください。
【例】eo光多機能ルーター(eo-RT100)の場合
背面のシールをご確認ください。
〔アップルメニュー()〕→〔システム環境設定...〕を押します。
〔システム環境設定〕画面が表示されます。
〔ネットワーク〕を押します。
〔ネットワーク〕画面が表示されます。
画面左から〔Wi-Fi〕を選択し、〔Wi-Fiをオンにする〕を押します。
〔ネットワーク名〕欄を押します。
接続する「ネットワーク名(SSID)」を選択します。
無線周波数帯(2.4GHz/5GHz)により、SSIDが異なります。ご利用の機器が5GHzに対応している場合は、電波干渉に強い5GHz(eoRT-*******-a)のご利用をおすすめします。
【例】eo光多機能ルーター(eo-RT100)の側面
※eo光無線ルーター(WR8300N(eo)、WR8150N(eo))は、本体底面のシールに「WARPSTAR-XXXXXX」と記載されています。付属のスタンドでシールが隠れている場合は、スタンドを奥へスライドさせてご確認ください。
※市販の無線ルーターをご利用のお客さまは、本体側面や底面のシールをご確認ください。ご不明の場合は、無線ルーターのメーカーへお問い合わせください。
各項目を入力・選択し、〔接続〕を選択します。
パスワード | ルーターの「暗号化キー」 (初期値はルーター本体などに記載) |
---|---|
パスワードを表示 | チェックを入れると、入力したパスワードが表示されます。 |
このネットワークを記憶 | チェックを入れます。 |
【例】eo光多機能ルーター(eo-RT100)の側面
※eo光無線ルーター(WR8300N(eo)、WR8150N(eo))は、本体底面のシールに「暗号化キー」の右側に「英数13桁の番号」が記載されています。
※市販の無線ルーターをご利用のお客さまは、本体側面や底面のシールをご確認ください。ご不明の場合は、無線ルーターのメーカーへお問い合わせください。
※「暗号化キー」ではなく、「セキュリティーキー」、「ネットワークキー」、「WEPキー」、「WPAキー」などと書かれていることもあります。
「状況」が〔接続済み〕になっていることを確認し、画面左上の〔〕を押して、画面を閉じます。
以上で、macOS 12~11の無線LAN設定は完了です。