ここで設定されたパスワードは、「10ギガ対応eo光多機能ルーター クイック設定Web」を表示する場合に必要になりますので、忘れないようにメモなどにお控えください。
10ギガ対応eo光多機能ルーター(eo-RT200(N))の無線暗号化キー(無線接続用パスワード)を変更する設定方法について説明します。
〔Microsoft Edge〕、〔Google Chrome〕などのブラウザーをひとつ起動します。
アドレスバーに「192.168.0.1」と入力し、キーボードのEnterキーを押します。
※画面はMicrosoft Edgeの例です。
はじめて設定される場合は、[クイック設定Webパスワード]の設定が必要です。
〔パスワード〕および〔パスワード再入力〕に、「パスワードに設定したい任意の文字列」を半角英数字で入力し、〔パスワード変更〕を押します。
※この画面は[クイック設定Webパスワード]が未設定の場合に表示されます。表示されない場合は、次にお進みください。
ご確認ください
ここで設定されたパスワードは、「10ギガ対応eo光多機能ルーター クイック設定Web」を表示する場合に必要になりますので、忘れないようにメモなどにお控えください。
パスワード変更完了画面が表示されますので、〔ログイン画面へ〕を押します。
ログイン画面が表示されますので、先ほど設定したクイック設定Webパスワードを入力し、〔ログイン〕を押してください。
クイック設定Webのトップ画面が表示されます。
[3.無線LAN]にある〔無線LAN詳細設定(2.4GHz)〕または〔無線LAN詳細設定(5GHz)〕を選択します。
※本手順は、2.4GHzを選択した場合を記載します。
無線LAN設定の画面が表示されます。
「ネットワーク名(SSID)」の文字列を後で利用しますので、忘れないようにメモなどにお控えください。
〔WPA暗号化キー(PSK)〕に、現在設定されている無線暗号化キー(無線接続用パスワード)の文字列が入力されています。これを削除して、新たに設定する文字列を入力し、〔設定〕を押します。
新たに設定した文字列も後で利用するため、忘れないようにメモなどにお控えください。
WPA暗号化キーは、8~63桁の半角の英数字(0~9、a~z、A~Z)先頭および末尾以外の半角スペースおよび以下の記号が使用できます。
※大文字と小文字は区別されます。
警告画面が表示されますので、〔OK〕を押します。
ご注意ください
ここで〔OK〕を押すと、その直後に無線LANで該当のネットワーク名(SSID)に接続しているすべての端末が切断されます。
また、切断された後は再度端末側の無線LAN設定を行う必要があります。
必ずインターネット接続が切断されても問題がないタイミングで設定してください。
〔OK〕を押すと、その直後からインターネットにつながらなくなり、間もなく無線LANのアイコンが未接続状態となります。
この状態となったら、端末側の無線暗号化キー(無線接続用パスワード)の再設定を行います。
インターネット接続のアイコン を押すと、近くにある無線LANの一覧が表示されます。この中からSTEP 7でメモをとった文字列「ネットワーク名(SSID)」と同じものを探して押します。
[ネットワークセキュリティキーの入力]という入力欄が出てくるので、ここにSTEP 8でメモを取った文字列「WPA暗号化キー(PSK)」を入力し、〔次へ〕を押します。
接続設定を行ったネットワーク名(SSID)の下に「接続済み」と表示されます。
再度、ブラウザーのアドレスバーに「192.168.0.1」と入力し、キーボードのEnterキーを押します。
クイック設定Webのトップ画面が表示されますので、〔保存〕を押します。
設定完了後は、必ずブラウザーを閉じてください。
他にも無線LANで接続している端末がある場合、すべての端末で無線暗号化キー(無線接続用パスワード)の変更が必要です。OSごとの無線暗号化キー(無線接続用パスワード)の変更方法は以下のページをご覧ください。
以上で無線暗号化キー(無線接続用パスワード)の変更は完了です。