設定内容を変更し「設定」ボタンを押すと、変更内容は即時に有効となりますが、「保存」ボタンを押すまでは設定内容が保存されませんので、ご注意ください。
無線LAN端末から設定を行うと、〔設定〕ボタンを押した後、無線LAN接続が切断される場合があります。
その場合は、再度クイック設定Web画面を開き、〔保存〕ボタンを押して設定内容を保存してください。
MACアドレスフィルタリング画面【eo-RT150(Z)】
ご確認ください
10ギガ対応eo光多機能ルータークイック設定Webで、「無線LAN」＞「MACアドレスフィルタリング設定」を選択した画面についてご説明します。
なお、本機器では2つのネットワーク名（SSID）、プライマリー／セカンダリーが利用可能です。
それぞれのネットワーク名に対して、異なるセキュリティー設定（暗号化機能、ESS-IDステルス機能、MACアドレスフィルタリング機能）ができます。
詳細は以下リンク先をご覧ください。
- MACアドレスフィルタリングを利用する場合、あらかじめ接続したい無線LAN端末のMACアドレスを確認しておく必要があります。
- 「MACアドレスフィルタリング-モード設定」でMACアドレスフィルタリング機能を「ON」にすると、機能が有効となります。
MACアドレスフィルタリングの詳細については、以下リンク先をご覧ください。
接続を許可するMACアドレスを登録する方法
STEP1／5
「クイック設定Web」を開きます。
STEP2／5
画面上部から〔無線LAN〕を押します。
画面左側メニューから〔MACアドレスフィルタリング設定〕を選択し、〔MACアドレスフィルタリング-ルール設定〕を押します。
STEP3／5
「新項目」欄の各項目を入力・選択し、〔設定〕を押します。
| 名前 | 任意の「名前」 |
|---|---|
| SSID | プルダウンメニューから接続する〔SSID〕を選択 •プライマリSSID（2.4GHz） •セカンダリSSID（2.4GHz） •プライマリSSID（5GHz） •セカンダリSSID（5GHz） |
| MACアドレス | 接続を許可したい端末の「MACアドレス」※半角入力 |
STEP4／5
画面上部にある〔保存〕を押します。
クイック設定Webでの設定変更について
設定内容を変更し〔設定〕ボタンを押すと、変更内容は即時有効になりますが、〔保存〕ボタンを押すまでは設定内容が保存されませんので、ご注意ください。
無線LAN端末から設定をおこなっていると、〔設定〕ボタンを押した後、無線LAN接続が切断される場合があります。
その場合はブラウザーを一度終了し、再度無線LANで接続し、〔保存〕ボタンを押して設定内容の保存をおこなってください。
STEP5／5
「MACアドレスフィルタリング-ルール設定」に、登録したMACアドレスが追加されていることを確認します。
以上で接続を許可するMACアドレスの登録は完了です。
MACアドレスフィルタリング機能の設定を変更する方法
STEP1／4
「クイック設定Web」を開きます。
STEP2／4
画面上部から〔無線LAN〕を押します。
画面左側メニューから〔MACアドレスフィルタリング設定〕を選択します。
STEP3／4
「MACアドレスフィルタリング-モード設定」欄で、設定を変更するSSIDの〔ON〕と〔OFF〕を切り替えます。
〔設定〕を押します。
※ここでは例として、プライマリSSID（2.4GHz）をONにする画面遷移で説明します。
STEP4／4
画面上部にある〔保存〕を押します。
クイック設定Webでの設定変更について
設定内容を変更し〔設定〕ボタンを押すと、変更内容は即時有効になりますが、〔保存〕ボタンを押すまでは設定内容が保存されませんので、ご注意ください。
無線LAN端末から設定をおこなっていると、〔設定〕ボタンを押した後、無線LAN接続が切断される場合があります。
その場合はブラウザーを一度終了し、再度無線LANで接続し、〔保存〕ボタンを押して設定内容の保存をおこなってください。
以上でMACアドレスフィルタリング機能の設定変更は完了です。