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その他の設定画面

ご確認ください

設定内容を変更し「設定」ボタンをクリックすると、変更内容は即時に有効となりますが、「保存」ボタンをクリックするまでは設定内容が保存されませんので、ご注意ください。

無線LAN端末から設定を行うと、〔設定〕ボタンをクリックしたあと、無線LAN接続が切断される場合があります。
その場合はブラウザーを一度終了し、再度無線LANで接続し、〔保存〕ボタンをクリックして設定内容の保存を行ってください。

クイック設定Webでeo光ネットルーター設定の「詳細設定」>「その他の設定」を選択した画面についてご説明します。

「その他の設定」の項目解説

インタフェースに関する設定、セキュリティー機能などを行います。

ご確認ください

設定変更は即時有効となります。
設定〕をクリックしたあと、本機器に接続できなくなる場合があります。その場合は、ご利用のブラウザを一度終了し、接続する端末と本機器の設定をあわせたあと、ブラウザーを開きなおしてください。

「その他の設定」の項目解説

インタフェース設定

インタフェースに関する設定を行います。

WAN側Ethernet設定

WAN側の伝送速度および伝送モードを選択します。通常、[自動設定]で使用してください。
1000BASE-Tで使用する場合は、〔自動設定〕を選択します。1ギガコースでご利用のお客さまは、必ず〔自動設定〕を選択してください。

LAN側ジャンボフレーム透過機能

LAN側ジャンボフレーム透過機能を使用する場合は、チェックをします。
この機能を使用すると、本機器に接続された端末(パソコンなど)間でジャンボフレームの転送が利用可能となります。

※利用するためには、端末のLAN機器など、他のネットワーク機器もすべてジャンボフレームに対応している必要があります。また、合わせて端末側の設定を変更する必要があります。
※無線通信には対応していません。
※ご利用の環境によっては、インターネット接続ができなくなる場合がありますので、通常は初期値の[使用しない]のままでご利用ください。

LAN側ジャンボフレーム透過機能については、以下リンク先をご覧ください。

LAN側ジャンボフレーム透過機能

LAN側Pause機能

LAN側Pause機能を使用する場合は、チェックをします。
本機器に接続された端末(パソコンなど)間でフロー制御が利用可能となります。
初期値は[使用しない]になっています。

セキュリティー設定

ルーターのセキュリティー機能に関する設定を行います。

セキュリティー保護機能

セキュリティー保護機能を使用する場合は、チェックをします。
セキュリティー保護機能を使用すると既知の外部からの攻撃や不正アクセスを検出し、[通信情報ログ]画面にて表示するとともに、その不正パケットを廃棄します。
検出可能な不正アクセスは、「LAND攻撃」「Smurf攻撃」「IP Spoofing攻撃」です。
セキュリティーのため、通常は[使用する]のままご利用ください。

NAPT/SPI設定

NAPT(IPマスカレード)機能に関する設定を行います。(IPv4/IPv6共通の設定です)
この機能を利用することにより、本機器に接続した複数の端末(パソコンなど)から同時にインターネットへの接続が可能となります。
アドバンスドNAT(IPマスカレード/NAPT)については、以下をご覧ください。

アドバンスドNAT(IPマスカレード/NAPT)

TCPタイマ(秒)

NAPT機能を使用する際のIPアドレス/ポート番号の動的変換テーブルの有効保持時間(秒)を入力します。
NAPTテーブルが枯渇して通信ができなくなるアプリケーションを利用する場合は、本タイマを短めに設定すると解決できることがあります。
入力できる値は、300~432000(秒)です。

UDPタイマ(秒)

NAPT機能を使用する際のIPアドレス/ポート番号の動的変換テーブルの有効保持時間(秒)を入力します。
NAPTテーブルが枯渇して通信ができなくなるアプリケーションを利用する場合は、本タイマを短めに設定すると解決できることがあります。
入力できる値は、30~3600(秒)です。

VPN設定

VPNパススルー機能に関する設定を行います。
本機器に接続された端末(パソコンなど)と、外部のネットワークをVPNを構成して通信したい場合に設定します。

IPsecパススルー
機能

IPsecパススルー機能を使用する場合は、チェックをします。
本機器に接続された端末(パソコンなど)と、外部のネットワークをVPNを構成して通信したい場合は、〔使用する〕にチェックを入れます。
例)自宅からインターネット経由で会社のネットワークへアクセスする。

UPnP設定

UPnP(ユニバーサル・プラグアンドプレイ)機能に関する設定を行います。
UPnP機能については、以下をご覧ください。

UPnP機能

UPnP機能

UPnP(ユニバーサル・プラグアンドプレイ)機能を使用する場合は、チェックをします。
最大10台までの端末でUPnP機能が利用可能となります。

DMZホスト設定

DMZホスト機能によって外部に公開する端末(ホスト)の設定を行います。
DMZホスト機能については、以下をご覧ください。

DMZホスト機能

DMZホスト機能

DMZホスト機能を使用する場合は、チェックをします。
NAPT機能を使用する場合のみ、有効となります。

※本機能を利用することで、セキュリティー機能によって、通常は受け付けない外部からのデータを受け取るようになります。
そのため、インターネットに直接接続している場合と近い状態になり、セキュリティーは低下しますので、ご利用の際は十分なセキュリティー対策を行っていただくことをおすすめします。
通常は利用する必要はありません。

DMZホストのIPアドレス

DMZホスト機能を利用して外部に公開したい端末のIPアドレスを入力します。
本機器のLAN側の設定で指定したネットワークアドレス範囲内のIPアドレスを入力してください。

DMZホストとして設定したIPアドレスには、外部(インターネット)からのすべてのアクセスが、ポート番号が無変換のまま転送されます。
セキュリティー保護のため、LAN側のパケットフィルタ設定を使用して、ここで入力したIPアドレス宛の通信を、必要なポート番号のみに制限する設定を行うことをおすすめします。

通信情報ログ設定

通信情報ログ機能に関する設定を行います。
通信情報ログ画面については、以下リンク先をご覧ください。

通信情報ログ

ロギング機能

通信情報ログを出力する場合は、チェックをします。
使用する〕にチェックを入れておくと、本機器の通信情報ログを保存します。
ログを保存することで、外部からの不正と思われるアクセスなどをご確認いただけます。

ログ保存方法

ログの保存方法を選択します。
[ワンタイム]は、ログ保存用メモリからあふれた新しいログが廃棄されます。
[サイクリック]は、ログ保存用メモリの範囲内で常に最新のログが保存され、古いログは廃棄されます。