Windows 11がPPTPクライアントの場合に、VPNパススルー機能を利用する設定方法をご説明します。
※ご説明する内容は、設定の一例です。
機能の詳細や利用例については、「VPNパススルー機能」をご覧ください。
画面下の〔スタートボタン()〕を押します。
〔すべてのアプリ〕を押します。
すべてのアプリ一覧が表示されますので、画面をスクロールして〔Windowsツール〕を押します。
〔Windowsツール〕の画面が開きます。
〔コントロールパネル〕を押します。
〔ネットワークと共有センター〕を押します。
〔ネットワークと共有センター〕画面が表示されます。
〔新しい接続またはネットワークのセットアップ〕を押します。
〔接続またはネットワークのセットアップ〕画面が表示されます。
〔職場に接続します〕を選択し、〔次へ〕を押します。
〔職場への接続〕画面が表示されます。
〔インターネット接続(VPN)を使用します〕を押します。
接続に使用する「インターネットアドレス」を入力します。
必要に応じて、「接続先の名前」を入力し、各項目を選択して、〔作成〕を押します。
※設定に必要な情報の詳細は、VPNネットワークの管理者にお問い合わせください。
※PPTPサーバーへの接続に失敗した場合に〔キャンセル〕を押すと、VPN接続のプロファイルは削除されます。
以上で「VPNパススルー機能の設定方法」は完了です。
画面右下の〔ネットワーク接続アイコン()〕、〔スピーカーアイコン()〕、〔バッテリーアイコン()〕が1つのボタンとして結合されています。
※バッテリーアイコンはノートパソコンの場合に表示されます。
〔VPN〕を押します。
〔接続先の名前〕を選択し、〔接続〕を押します。
以上で「VPNパススルー機能の接続方法」は完了です。