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無線LAN詳細設定(メッシュ)|eoホームゲートウェイ eo-GW100(N)

クイック設定Web トップページのメニューにある〔3. 無線LAN〕>〔無線LAN詳細設定(メッシュ)〕を選択した画面についてご説明します。
この設定画面はメッシュWi-Fi機能(バンドステアリング)が〔OFF〕の場合には表示できません。

無線LAN基本設定

メッシュ子機についてはお客さまにてご用意ください。

Aterm WX5400HPは接続確認済みですが、その他の機器については接続は保証できませんのでご注意ください。

無線LAN詳細設定(メッシュ)

ご確認ください

設定内容を変更し「設定」ボタンを押すと、変更内容は即時に有効となりますが、「保存」ボタンを押すまでは設定内容が保存されませんので、ご注意ください。

無線LAN端末から設定を行うと、「設定」ボタンを押したあと、無線LAN接続が切断される場合があります。
その場合はブラウザーを一度終了し、再度無線LANで接続し、「保存」ボタンを押して設定内容の保存を行ってください。

メッシュWi-Fiに関する設定を行います。「対象ネットワークを選択」から設定を行いたいSSIDを選択してください。
メッシュフロントホールSSIDは無線LAN端末をメッシュWi-Fiに接続するためのSSIDです。
メッシュバックホールSSIDはメッシュ親機やメッシュ中継機同士が接続するために使用するSSIDです。

無線LANアクセスポイント(親機)設定

無線LANアクセスポイント(親機)設定

ネットワーク名(SSID)

メッシュWi-Fiで使用するネットワーク名(SSID)を入力します。
半角英数字記号、先頭および末尾以外に半角スペースが使用可能です。32文字以内で入力してください。
なお、本機器のほかのネットワーク名(SSID)と同一の名称を使用することはできません。
また、「メッシュWi-Fi機能(バンドステアリング)」が〔ON〕の場合、プライマリーSSIDのネットワーク名(SSID)設定は「無線LAN詳細設定(メッシュ)」から行ってください。

暗号化

暗号化

暗号化モード

暗号化モードを選択します。
暗号化モードを有効にすると無線LANでの送受信データが暗号化され、第三者に傍受されにくくなります。
メッシュフロントホールSSIDの初期値は「WPA2-PSK(AES)」です。
無線LAN端末が対応していれば、よりセキュリティーが強固な「WPA2-PSK(AES)/WPA3-SAE(AES)」をおすすめします。
メッシュバックホールSSIDは本設定を変更することができません。

WPA暗号化キー(PSK)

暗号化モードとしてWPA2-PSK(AES)/WPA3-SAE(AES)、WPA2-PSK(AES)を使用する場合の暗号化キー(Pre Shared Key)を入力します。
英数記号(0~9、a~z、A~Z、記号)で8~63桁、または、16進数(0~9、a~f、A~F)で64桁を入力してください。 ここで設定していただいた暗号化キーを、本機器と通信する無線LAN端末の無線設定の際に入力します。

暗号化キーを初期値のまま使用することはセキュリティー上、大変危険なため、設定していただくことをおすすめします。

暗号化キー更新間隔(分)

暗号化キーの更新間隔(分)を入力します。WPAでは、暗号化キーは一定期間ごとに自動的に更新されて、より安全な状態を保ちます。
入力できる値は、0(更新なし),1~1440分です。
メッシュバックホールSSIDは本設定を変更することができません。

無線暗号化強化(PMF)

無線LAN管理フレームの一部を暗号化して通信する機能を設定します。
無線LAN端末(パソコン・ゲーム機など)との接続が不安定な場合は、スイッチを〔OFF〕に設定してください。
メッシュバックホールSSIDは本設定を変更することができません。