| メーリングリストの設定へ |
1. メーリングリストサービスとは
メーリングリストサービスとは、複数のメールアドレスに対し、グループアドレスを設けることで、そのグループアドレス宛てにメールを出すと、登録されている全員に同じメールを配信できるサービスです。
メンバのメールアドレスをメーリングリストに登録しておけば、連絡や情報交換など、素早く手軽にメールの活用ができます。
2. メーリングリストのご案内
サービスと料金
| 利用料 | 登録できるメールアドレス数 |
| 1,050円/月 | 1,000人 |
メーリングリスト開設
お客様が主催するメーリングリストの開設設定をします。メーリングリスト開設時には、開設者のメールアドレス(開設するメーリングリストの管理者となります)・メーリングリストのタイプ指定・メーリングリスト名・メーリングリスト呼称を設定する必要があります。
メーリングリストのタイプ
メーリングリストには、『公開型(自由参加型)』か『非公開型(参加制限型)』があり、開設時に指定します。
(開設時に指定しました「公開型(自由参加型)」「非公開型(参加制限型)」を途中で変更することはできません。ご注意ください)
『公開型(自由参加型)』と『非公開型(参加制限型)』の違いは、以下の通りです。
| 公開型 (自由参加型) |
誰でも自由にメーリングリストに参加/脱退できます。 参加希望者本人が、メーリングリストにメールを送り参加します。 |
| 非公開型 (参加制限型) |
管理者(開設者)がメーリングリストメンバの管理(登録/削除)をすべて行います。 参加希望者は、管理者宛に参加希望の旨を記述したメールを送信し、管理者がメンバの登録を行います。 |
『公開型(自由参加型)』の場合、メーリングリストに参加したい場合は、参加希望者がメーリングリストにメールを送信するだけで自動的に登録されます。
それに対して『非公開型(参加制限型)』の場合、管理者(開設者)がメンバの登録を行わないと参加希望者はメーリングリストに参加することができません(内容を見ることも、メールを送ることもできません)。メーリングリストに参加したい場合は参加希望者が一旦、管理者(開設者)宛に参加を希望する旨を記述したメールを送信し、管理者(開設者)が参加希望者のメールアドレスの登録を行います。
メーリングリスト名
メーリングリストアドレスの"@"の前の部分です。ご希望の名前を設定できます。
例えばメーリングリスト名を"abcd"とすると、メーリングリストのアドレスは"abcd@ml.eonet.ne.jp"となります。
メーリングリスト呼称
メーリングリストの呼称で、メール送信時に「To:」ヘッダー末尾に付加されます。
(例)「SOCCER CLUB」とした場合 to:xxxx@ml.eonet.ne.jp(SOCCER CLUB)
(xxxxは、メーリングリスト名です。)
メーリングリストの開設が完了すると「開設完了のご案内」メールが届きます。「開設完了のご案内」メールには、管理者用初期パスワードおよびご利用ガイドが記載されていますので大切に保存してください。
メーリングリスト閉鎖
メーリングリストを閉鎖(解約)する場合は、契約者ご本人様よりeoサポートダイヤルまでお申し出ください。
なお、一度閉鎖(解約)されますと、メーリングリストのメンバ情報もすべて削除されますのでご注意ください。閉鎖(解約)の際は、事前に必ずメーリングリストメンバへ閉鎖の旨を通知してください。
3. メールアドレスとその役割
メーリングリストサービスでは、メーリングリスト毎に3つのメールアドレスが設定されます。
※メーリングリストアドレスが"abcd"の場合、次のようなアドレスとなります。
(1)メーリングリストアドレス (例:abcd@ml.eonet.ne.jp )
メーリングリスト名となるアドレスです。メーリングリストの参加メンバは、このメールアドレス宛にメールを送信することで、他のメンバへの同報メールを送ることができます。
(2)管理者宛アドレス (例:abcd-request@ml.eonet.ne.jp )
メーリングリストの管理者(開設者)宛のアドレスです。このメールアドレスに送信したメールは、メーリングリストの管理者宛に届きます。メーリングリスト管理者への問い合わせ、参加申し込み(メンバ登録形態が「非公開型(参加制限型)」の場合)等に利用できます。 ※メーリングリストの管理者(開設者)は、1メーリングリストにつき1人です。
(3)コマンド専用アドレス (例:abcd-ctl@ml.eonet.ne.jp )
メーリングリストの各種機能(メンバの登録など)を利用するためのアドレスです。メーリングリストサービスでは、メール本文にコマンドを記述したメール(コマンドメール)を送付することで、各種機能を利用することができます。
このコマンド専用のアドレスは、コマンドメールだけを処理するためのアドレスです。コマンド専用アドレス宛に通常のメールを送信してもメーリングリストの参加メンバへの同報メールの送信処理は行われません。
コマンドメールを送信する際には、メール送信時のメッセージ形式をエンコード設定"なし"にしてください。エンコード設定を行っているとコマンドメールが正しく処理が出来ません。
次にメッセージ形式のエンコード設定を"なし"にする方法(例)を示します。
- Outlook Express・Windows メールの場合
- (1)ツールバーの「ツール」→「オプション」を選択してください。
- (2)オプションのウインドウ中の「送信」タブをクリックし、「メール送信の形式」で「テキスト形式」を選択後、「テキスト形式」ボタンをクリックします。
- (3)テキスト形式のウインドウ中の「MIME」を選択し「エンコード方法」の「なし」を選択してください。
4. メンバ登録形態
メーリングリストサービスでは、以下の2形態のメンバ登録方法を提供しています。これらは、お申し込み時にどちらか一方を指定します(後で変更することはできません)。
(1) 「公開型(自由参加型)」 : 自動的にメンバ登録が行われる形態です。
メーリングリストに参加したい人は、本文1行目に"# subscribe 参加者名"を記述したメールを「メーリングリストアドレス」、または「コマンド専用アドレス」に送信すると、登録を確認するメールが自動的に送られてきます。このメールの一部をもう一度返送することで、自動的にメンバとして登録されます。
(2)「非公開型 (参加制限型)」: メーリングリスト管理者が個別にメンバ登録する形態です。
メーリングリストに参加したい人は、「管理者宛アドレス」に参加したい旨を記述したメールを送信します。これを受け取った管理者が、管理者用のコマンドメールで、メンバ登録を行います。
5. 機能
メーリングリストサービスでは、以下の機能がご利用になれます。
これらの機能は、コマンドを記述したメール(コマンドメール)を「コマンド専用アドレス」(例:abcd-ctl@ml.eonet.ne.jp)に送ることで使用します。
(1)メーリングリストのメンバが利用できる機能
| 機能 | コマンド形式 |
| コマンドヘルプの取得 | # help |
| メーリングリスト目的文の取得 | # objective |
| 現在の設定の取得 | # status [アドレス] # stat [アドレス] |
| 配送の停止(投稿は可能) | # skip |
| 配送の停止解除 | # noskip |
| メーリングリストの一時的な脱退 | # off |
| メーリングリストへの再参加 | # on |
| メーリングリストの脱退 | # bye # unsubscribe |
| メールアドレスの変更 | # chaddr 古いメールアドレス 新しいメールアドレス |
| コマンド列の終了を指定 | # exit # end # quit |
(2)メーリングリストの管理者のみが利用できる機能
管理者はメンバの登録、削除等の管理をコマンドメールにより行う必要があります。特にメンバ登録の形態が「非公開型(参加制限型)」の場合には、メンバの登録は管理者だけしか行えませんので、管理が重要になります。
| 機能 | コマンド形式 |
| 管理者の認証 | # admin pass パスワード ※管理者用のコマンドを使用する場合には、管理者の認証コマンドをメールの本文1行目に記述する必要があります。 |
| 管理者パスワードの変更 | # admin passwd 新パスワード |
| 管理者ヘルプの取得 | # admin help |
| メーリングリスト案内文の登録 | # admin newguide |
| メンバの登録 | # admin add アドレス |
| メンバの削除 | # admin bye アドレス |
| メンバへの一時的な配送停止 | # admin off アドレス |
| メンバへの一時的な配送停止解除 | # admin on アドレス |
| メールアドレスの変更 | # admin chaddr 古いアドレス 新しいアドレス # admin change 古いアドレス 新しいアドレス # admin change-address 古いアドレス 新しいアドレス |
| 配送の停止(投稿は可能) | # admin skip アドレス |
| 配送の停止解除 | # admin noskip アドレス |
| メーリングリストのあるディレクトリ以下の全てのファイルリスト取得 | # admin dir |
| メーリングリストのあるディレクトリ中のファイルリストの取得 | # admin ls options |
| メーリングリストのあるディレクトリ中のファイルの取得 | # admin get ファイル名 |
| メーリングリストのあるディレクトリ中のファイルの置き換え | # admin put ファイル名 |
| メーリングリストのあるディレクトリ中のファイルをアドレスで指定したアドレスへの送信 | # admin resend ファイル名 アドレス |
| ファイルの削除 | # admin remove ファイル名 |
| ファイル名の変更 | # admin rename 元のファイル名 新しいファイル名 |
| guideファイルの取得 | # admin getinfo # admin getguido |
| welcomファイルの取得 | # admin getwelcome |
| objectiveファイルの取得 | # admin getobjective |
| denyファイルの取得 | # admin getdeny |
| helpファイルの取得 | # admin gethelp |
| guideファイルの再登録 | # admin newinf # admin newguide |
| welcomeファイルの再登録 | # admin newwelcome |
| objectiveファイルの再登録 | # admin newobjective |
| denyファイルの再登録 | # admin newdeny |
| helpファイルの再登録 | # admin newhelp |
| メンバ一覧の取得 | # admin members |
| 配送されているメンバ一覧の取得 | # admin actives |
(3)メーリングリストメンバ、管理者以外でも利用できる機能
| 機能 | コマンド形式 |
| メーリングリスト案内文の取得 | # guide |
| メーリングリストに参加する (公開型のみ) |
# subscribe あなたの名前 例: subscribe Tarou Suzuki ※メーリングリストのメンバ登録の形態が「公開型(自由参加型)」の場合に限ります。 |
6. コマンドメール
メーリングリストの各機能(メンバ管理、ヘルプの取得等)は、メールの本文にコマンドを記述したメール(コマンドメール)を「コマンド専用アドレス」に送信することで使用します。
コマンドの書き方には、以下の2種類があります。どちらの書き方でも構いません。
又は
#コマンド (例 #help) <- "#"とコマンドの間をあけず、詰める
| コマンドメールは「メーリングリストアドレス」に送信した場合でも、処理されますが、処理に以下の違いがあります。 (基本的には、「コマンド専用アドレス」 (例:abcd-ctl@ml.eonet.ne.jp)をご利用ください。) |
送信先メールアドレスによるコマンド処理の違い
次のコマンドチェックを行います。
- メール本文中に、"# コマンド"形式の行が1行でも存在すれば、コマンドメールとして処理を行い、メーリングリストへの配送は行いません。
通常の文章等が混在していてもメーリングリストへの配送は行いませんので、注意が必要です。
以下のコマンドチェックを行います。
- メール本文の1〜3行目までに、"# コマンド"形式の行が存在すれば、コマンドメールとして処理を行い、メーリングリストへの配送は行いません。
- 4行目以降に "# コマンド"形式の行が存在しても、コマンドメールとして処理は行わず、メーリングリストに配送します。
| コマンドの記述ミス (スペルミス)の場合 |
本文4行目以降に コマンドを記述した場合 |
|
| (1)コマンド専用 アドレス宛 |
エラーメールとして送信元へ返送 | コマンドだけを処理し、メーリングリストへの配送はしない |
| (2)メーリングリスト アドレス宛 |
エラーメールとして送信元へ返送 | 通常のメールとしてメーリングリストへ配送 |
7. メーリングリストの運用(管理者)
管理者が行う作業は基本的に次の3つの作業です。
メーリングリスト開設時、および必要に応じて行うもの
(1)管理者パスワード変更
(2)メーリングリストの案内文等の修正、登録
運用上行うもの
(3)メンバ登録、削除(「非公開型(参加制限型)」の場合)
(但し、「公開型(自由参加型)」の場合は特に必要はありません)
管理者コマンドは、次のような形式でメールの本文に記述し、「コマンド専用アドレス」、 または「メーリングリストアドレス」に送信することで処理されます。
管理者コマンドは、コマンドメールを送信したのが管理者であることを明確にするために、必ず本文の1行目に"# admin pass パスワード"のように、管理者用のパスワードを記述する必要があります。この記述がないと、管理者コマンドが実行されませんのでご注意ください。
# admin pass パスワード <- 本文1行目に必須。
# admin コマンド <- 2行目以降にコマンドを記述します。
作業方法は、以下にてご案内いたします。
(1)管理者パスワード変更
まず、管理者パスワードをご自分でお好きなパスワードへ変更することをお勧めします。
パスワード変更方法
# admin pass パスワード(弊社よりご連絡したパスワード)
# admin passwd 新しいパスワード
と記述したメールを、「コマンド専用アドレス」 (例:abcd-ctl@ml.eonet.ne.jp)宛に送信してください。新しいパスワードに変更できます。
※パスワードは、英字で始まる英数字(1バイト文字)で3文字以上、8文字以内です。
※パスワードはお忘れにならないよう、充分にご注意ください。
万一お忘れの場合は、初期パスワードに戻すことになります。
詳細は、eoユーザーサポート窓口までお問合わせください。
(2)メーリングリストの案内文等の修正、登録
以下の案内文等のファイルが、メーリングリスト開設時に自動的に登録されています。
これらのファイルは、メーリングリストの運用目的に応じた内容に修正して、再登録することをお勧めします。再登録は、以下のファイル名右側に記述してある"#admin 〜"コマンドで行います。
| ファイル | コマンド | 説 明 |
| guide | # admin newguide | メーリングリストの案内文です。 メンバでない人も取得できます。 |
| welcome | # admin newwelcome | メーリングリストの新規参加者への歓迎文です。 |
| objective | # admin newobjective | メーリングリストの目的説明文です。 メンバのみ取得できます。 |
| help | # admin newhelp | メンバが利用可能なコマンドの一覧です。 |
| deny | # admin newdeny | メーリングリストメンバでない人への断り文です。 「非公開型(参加制限型)」のメーリングリストの場合に利用されます。 |
修正・登録作業方法
管理者がコマンドメールで行います。
(例)welcomeファイルの場合
1) 以下のコマンドを使用すると、現在使用されているwelcomeファイルをメールにて受信することができます。
# admin pass パスワード
# admin getwelcome
2) 受信したwelcomeファイルをエディタにて開き、内容を修正・変更します。
3) 修正・変更したwelcomeファイルを、コマンド専用アドレス宛てにメールにて送信することでwelcomeメッセージを変更することができます。
(welcomeファイル記載内容例)
| # admin pass パスワード | <- 本文1行目に必須 |
| # admin newwelcome | <- 登録コマンド |
| 〜メーリングリストへようこそ!〜 このメーリングリストは、〜のためのものです。 このメーリングリストへの質問等は、下記のアドレスまでお願いいたします。 abcd-request@ml.eonet.ne.jp |
<- 3行目以降に、 修正した内容を記述します。 (エディタなどで修正した内容をコピー &ペーストすると良いでしょう) |
※メール送信時、シグニチャ(署名)を自動的に付与するメーラーをご利用の場合はご注意ください。
※ヘルプについて
メーリングリスト開設時に自動的に登録されるメンバ用のヘルプは、利用可能なコマンドが全て記述されています。
お客様が運営されるメーリングリストにおいて、必要と思われるものだけを記述したヘルプを作成して、登録しておくことをお勧めします ("# admin newhelp"で登録できます)。
(3)メンバ登録、削除(「非公開型(参加制限型)」の場合)
メーリングリストのメンバ登録の形態が「非公開型(参加制限型)」の場合には、メンバの登録は管理者だけしか行えません。このため、メンバの管理は管理者がコマンドメールにより行う必要があります(「公開型(自由参加型)」の場合でも、管理者がコマンドでメンバを登録・削除することが可能です)。
メンバ登録、削除作業方法
以下のようなコマンドメールを送信することで実際の作業を行います。
登録方法
| # admin pass パスワード | <- 管理者コマンド実行時には本文1行目に必須 |
| # admin add メールアドレス | <- メンバになる人のアドレス |
削除方法
| # admin pass パスワード | <- 管理者コマンド実行時には本文1行目に必須 |
| # admin bye メールアドレス | <- やめる人のアドレス |
8. 公開型への登録、削除
登録(自動参加)方法
メーリングリストのメンバ登録の形態が「公開型(自由参加型)」の場合には、誰でも自動参加できますので、管理者がメンバの管理を特に行う必要はありません。
メンバでない人が「メーリングリストアドレス」あるいは「コマンド専用アドレス」宛てにメールを送信すると、以下のような参加方法説明文が自動的に返送されますので、参加希望者はここに記述された内容にしたがった手続きの上、自動参加します。
(例)このメーリングリストへの参加を希望される場合は、まず、次の手続きが必要となります。
まず最初に
"# subscribe あなたの名前 "(注意: Email Address ではなくあなたの名前)
(例)
# subscribe Tarou Suzuki
のようなリクエストを送ってください。その一度めの登録リクエストに対して、このメーリングリストに登録をしてもよいか?を確認するため、次のような行(含まれる数字はあくまでも例です)を含むメールを一度返信いたします。(これは「勝手にメーリングリストへ登録されてしまう」等のいたずらへの予防策です。)
confirm 84682771 Tarou Suzuki
あなたがこのメーリングリストへの参加確認のメールを受け取ったら、次の行だけを含むメールを、もう一度コマンド専用アドレス(例:abcd-ctl@ml.eonet.ne.jp )へメールで送信してください。
confirm パスワード(数字) あなたの名前
そうするとあなたの確認が得られたとみなし、メーリングリストへあなたを登録します。
| confirm パスワード(数字) あなたの名前 と記載されたメールをなくしてしまったとか、分からなくなってきたので最初からやりなおしたいという場合は、"最初から"つまり # subscribe Tarou Suzuki を送ることからやり直してください。 |
削除方法
メンバから抜けたい場合は、メンバが本文に次のコマンドを記述したメールを送信します。 # bye管理者の方が、「非公開型(参加制限型)」と同様に"# admin bye"コマンドで削除することもできます。
9. メーリングリスト動作関連ファイル
ここでは、いくつかのメーリングリスト動作関連ファイル(メンバ管理)について説明します。
(1)membersファイル、activesファイル
メンバ管理のファイルです。「membersファイル」は、記事を投稿可能なすべてのメンバのリストを得るために使用し、「activesファイル」は、実際に記事が配送されているメンバのリストを得るために使用します。
それぞれ、以下のコマンド(管理者のみ)で取り寄せることができます。
# admin members
# admin actives
- 「membersファイル」は、メンバチェックに使用されます。このファイル内に記述されているメールアドレスからのメールは受理され、メールの配信などその後の処理が行われます(メンバ以外からメールがきた場合の動作は「公開型(自由参加型)」、「非公開型(参加制限型)」によって異なります)。
- 「activesファイル」には、実際にメールを配送するメンバのメールアドレスが記述されています。
管理者によってメンバが登録、削除、あるいはメンバ自身によって自動参加、 脱退(「公開型(自由参加型)」の場合のみ)した場合には、members, actives両ファイルが同時に更新されます。
また、管理者あるいはメンバ自身によって、メンバがメーリングリストから一時的な配送停止、一時的な配送停止解除した場合には、activesファイルのみが更新されます。
(2)seqファイル
メーリングリストでやり取りされるメール(コマンドメール除く)には、シーケンシャル番号が付与されます。この番号の最新のものが記録されます。
例えば、最新のメール番号が123番だとすると、seqファイルには、"123"という値が記録されています。
10. その他
本メーリングリストで登録できるメンバ数の上限は1000アドレスです。
全てのメンバに配送されるまでの時間は、メンバ数に比例して増加します。
通常のメール配送は、メンバが所属しているサーバー側の状態によりメールを受け取れない場合、再送処理を行います。
そのため、すべてのメンバに配送し終わるのにかかる時間は再送する時間が大部分を占めます。
サーバー(eoネット側、相手側)とメールサイズ、回線状況に影響されますので、正確な値ではありませんがメンバが1000アドレス程度の場合、処理時間として、少なくとも、1時間程度は必要です。
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