世界中で感染被害が拡がる大規模サイバー攻撃に対する対処方法についてRSS

2017/05/15掲載

お客さま各位

平素はeoサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。

現在、日本国内含め、世界各地で大規模なサイバー攻撃が発生しており、深刻な被害が発生しております。
このサイバー攻撃はマイクロソフト社のOS(基本ソフト) 「Windows」の脆弱性を狙ったもので、ランサムウェア」と呼ばれる「身代金要求型」ウイルスを使い、ファイルを勝手に暗号化して利用できなくするだけではなく、暗号を解くのに金銭を要求されます。このような状況に陥ってしまうと、お客さまのパソコン内の大切なデータを失ってしまうことになります。

このウイルスへの対策としては、Windows Updateが有効です。2017年3月15日にMicrosoft製品に関する脆弱性の修正プログラム MS17-010が公表されました。また、今回のアップデートではすでにサポートが終了している古いOSソフト(Windows Vista、Windows XP)も修正プログラムが公開されております。Windowsをご利用中のお客さまは、本更新プログラムを適用することをおすすめいたします。

Windows 修正プログラムの適用方法

WindowsR 10でWindows Updateを実施する方法が知りたい。(よくあるご質問)

http://support.eonet.jp/usqa/service/net/trouble/win10/40001273_10374.html

Windows Update 利用の手順 (Microsoft社)

Windows 8 / Windows 8.1 の場合

https://www.microsoft.com/ja-jp/safety/pc-security/j_musteps_win8.aspx

Windows 7 の場合

https://www.microsoft.com/ja-jp/safety/pc-security/j_musteps_win7.aspx

Windows Vista の場合

https://www.microsoft.com/ja-jp/safety/pc-security/j_musteps_vista.aspx

Windows XP の場合(Windows XPに関しては、以下ページよりインストールできます)

https://www.microsoft.com/ja-JP/download/details.aspx?id=55245

修正プログラムはほとんどの場合、自動的にインストールされます。自動更新による再起動を求められた際に「再起動」を実施することで更新プログラムは適用されます。
※「再起動」をしないと適用しない場合がございますので、必ず「再起動」を選択してください。

ウイルス対策ソフトの定義ファイルを更新する

ご利用中のウイルス対策ソフトをアップデートしてください。
ご利用されているウイルス対策ソフトが今回のランサムウェア「WannaCry/Wcry」を検知するかについては各メーカーにお問い合わせください。
なお、弊社提供の「ウイルスバスター マルチデバイス 月額版 for eo」では、最新の状態にアップデートいただくことで順次検出対応されております。

参考:https://esupport.trendmicro.com/support/vb/solution/ja-jp/1117396.aspx

不審なメールの添付ファイルの開封やリンクのアクセスをしない

今回のランサムウェアの感染には細工したメールの添付ファイルを開封させる等の方法が用いられていると報道されています。
メールの確認作業をする前に必ず上記対策を先に実施してください。

データやファイルのバックアップをとる

万が一、今回のランサムウェア「WannaCry/Wcry」に感染してしまった場合に備えて、大切なパソコン内のデータやファイルのバックアップを行ってください。
バックアップの方法のひとつとして弊社提供の「あんしんデータ保存 for eo(AOSBOX)」をご利用いただくことをおすすめします。

あんしんデータ保存 for eo(AOSBOX)


本件に関する詳しい内容は、セキュリティーインフォメーションにも掲載しております。

【重要】世界中で感染が拡大中のランサムウェアに悪用されているMicrosoft製品の脆弱性対策について

今後ともeoサービスをご愛顧いただきますよう、よろしくお願いいたします。