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DHCP除外設定画面【eo-RT110(S1)】

ご確認ください

設定内容を変更し「設定」ボタンを押すと、変更内容は即時に有効となりますが、「保存」ボタンを押すまでは設定内容が保存されませんので、ご注意ください。

無線LAN端末から設定を行うと、〔設定〕ボタンを押したあと、無線LAN接続が切断される場合があります。
その場合はブラウザーを一度終了し、再度無線LANで接続し、〔保存〕ボタンを押して設定内容の保存を行ってください。

クイック設定Web 右上部にあるメニューを開き、「5. LAN」>「DHCP除外設定」を選択した画面についてご説明します。
ここでは、DHCPサーバがクライアントに割り当てるIPアドレスを設定します。(「DHCP除外エントリー」のパターンを最大2個設定可能です)

※「LAN側設定」の「DHCPサーバー機能」が「使用する」になっており、「アドレス割当パターン」が「手動設定」の場合に設定します。

LAN側設定画面

「DHCP除外設定 エントリー一覧」の項目解説

ご確認ください

DHCP除外設定エントリーに設定するアドレスは、割当範囲の範囲内で設定してください。割当範囲の範囲外のアドレスを指定した場合は、除外設定が有効になりません。

本機器のDHCPサーバー機能で端末(パソコンなど)に割り当てるIPアドレスの範囲、割当を行わない(除外する)IPアドレスの範囲を表示します。

「DHCP除外設定エントリー一覧」の項目解説

割当範囲

画面右下の〔追加〕を押すと、〔DHCP除外設定 エントリー追加/編集〕画面に進みます。

「DHCP除外設定 エントリー追加/編集」の項目解説

割当先頭アドレス

本機器と接続する端末(パソコンなど)に割り当てるIPアドレスの先頭アドレスを表示します。
5. LAN〕>〔LAN側設定〕の〔割当先頭アドレス〕で設定したIPアドレスです。

割当数

本機器と接続する端末(パソコンなど)に割り当てるIPアドレスの割当数を表示します。

DHCP除外エントリー

DHCPで自動的にIPアドレスを割り当てる際、割当を行わない(除外する)IPアドレスの範囲を表示します。

先頭アドレス

DHCPで自動的にIPアドレスを割り当てる際、本機器と接続する端末(パソコンなど)に割当を行わない(除外したい)IPアドレス範囲の先頭アドレスを表示します。

除外数

DHCPで自動的にIPアドレスを割り当てる際、本機器と接続する端末(パソコンなど)に割当を行わないIPアドレス数を表示します。

編集

指定したエントリーを編集します。

削除

指定した設定を削除します。

※〔DHCP除外設定エントリー一覧〕に表示されているエントリーの中から、削除したいエントリー欄の〔削除〕を押すことで、削除できます。

「DHCP除外設定 エントリー追加/編集」の項目解説

DHCPで割当を行わないIPアドレスの範囲を追加します。

「DHCP除外設定 エントリー追加/編集」の項目解説

DHCP除外エントリー追加/編集

先頭アドレス

DHCPで自動的にIPアドレスを割り当てる際、本機器と接続する端末(パソコンなど)に割当を行わない(除外したい)IPアドレス範囲の先頭アドレスを入力します。
先頭アドレス]で指定したIPアドレスから、[除外数]で指定した数分、DHCPサーバーは割当範囲から除外を行います。
除外エントリーは2エントリーの指定が可能です。

除外数

DHCPで自動的にIPアドレスを割り当てる際、本機器と接続する端末(パソコンなど)に割当を行わないIPアドレス数を入力します。
入力できる値は、1~255です。